月1万円の積立NISAを続ける理由//マネックス証券推しの理由とポイント活用法

月1万円からスタートできる積立NISAは手軽で始めやすいですよね。2018年から積立NISAが始まり、2019年から私も積み立ててます。今回はその中でも「マネックス証券推し」の視点でお届けします。マネックス証券は、サイトの見やすさ・情報量の多さ・投資信託を行うだけでポイントがたまるサービスに定評があります。この記事では、マネックス証券の魅力と積立NISAを続けることで得られるメリットについて詳しく掘り下げていきます。とは言いつつも、私は金融の専門家ではありませんので、「使ってみての感想」や「なぜマネックス推しなのか」という理由を自分なりに分析してみようと思います。
マネックス証券で2019年から月1万円の積立NISA継続中
積立NISA(投資)のメリット
他にもたくさんの投資方法はありますが、月1万円の積立投資には、いくつかの大きなメリットがあります。
ドルコスト平均法を使うことで、長期的に見れば資産を着実に増やすことができます。
今思えば、なぜ始めたのか覚えていない
よくよく思い返してみても、どういうきっかけでNISAを始めたのか覚えてないのです。ネット証券だと手数料も安いみたいだし、税金を考慮せずに購入できるし・・・ぐらいの感じで始めたような気がします。
最初の設定をしてしまえば、自動的に購入できるので放置が基本
証券会社で証券口座を作って、積立NISAの設定をして基本的には放置しています。クレジットカードからの自動引き落としの設定と、投資信託の銘柄と金額の設定の時だけ頑張りました。
株価の上がり下がりを見ていると、利益確定をしてしまいたい!!!という思いに駆られてしまいます。積立NISAは最低でも15年ほど(ドルコスト平均法を使うことで、長期的に見れば資産を着実に増やすことができる)続けないと意味がない!と自分に言い聞かせて、株価を見ないようにしています。2034年が楽しみです。マイナスになっていないことを祈るばかりですが、リスクがあってのリターンですから。
2034年まで継続できるように、日々放置です。時々、資産状況を見て、ニヤニヤするのが楽しみです。
自動引き落とし機能を使用することで、月1万円の積立がとても簡単に行えます。未払いの心配もなく、毎月決まった額が口座から自動で引き落とされるため、手間いらずです。これにより、投資に対する意識が高まり、マネックス証券の口座を持つだけで簡単にスタートできます。また、自動引き落としを利用することで、資金を使用する前に積立が行われ、結果的に無駄遣いを防ぐことが可能です。このサービスは、特に忙しい人や投資初心者に向いており、マネックス証券の利便性を活かすことで、継続的な積立が実現できます。
マネックス証券推しの理由
マネックス証券の基本のき
◆ NTTドコモやイオン銀行との提携により、更なるサービスの拡充を予定
2024年1月から提携を開始したNTTドコモとイオン銀行の提携により、dポイントでのポイント投資など様々なサービスの拡充を予定されています。独立系証券会社という強みから、特定の経済圏に縛られず様々なポイントへの交換が可能です。
証券会社は数あれど ネット証券の中でも手数料が安い
積立NISAでは「投資信託」での株の購入となります。投資信託は取扱本数は充実の約1800本あり、全ての取扱投信の購入手数料が0円。積立は毎日・毎月100円から可能です。
ちなみに、1株から購入できる「単元未満株」も買付時の手数料も無料です。
ポイント還元
◆ クレカ積立でキャンペーン時で最大5%のポイント還元
マネックス証券では2種類のクレジットカードでの積立が可能です。
マネックスカード
マネックスカードのクレカ積立では、NISA口座でのクレカ積立でポイント還元率が最大2.2%になるキャンペーンもあったりします。
通常時でも還元率は最大1.1%!
dカード
dカードのクレカ積立では、NISA口座でのクレカ積立でdカードゴールドカードの場合、ポイント還元率が最大5%になるキャンペーンを実施中!キャンペーンの対象になるには、dカードでのショッピング利用が3万円/月(公共料金の支払いを含む)必要です。
通常時でもNISA口座ででdカードゴールドカードでクレカ積立ならポイント還元率は1.1%!
※2024年12月1日〜新規口座開設&NISAデビューで最大2000ポイント!dカードプレミアムの投資信託積立などで最大16300ポイント付与のキャンペーン中
情報量の多さ 銘柄の研究がしやすい
たくさんの情報ツールがあるのですが、私が使っているものを3つ紹介します。他にももっと使いやすいものがあるとは思うのですが、私のレベルではこれくらいで・・・株を購入するための企業分析には十分かなと思っています。

積立NISAではなく、高配当株の購入のための分析などに使用しています。
マーケットボード
自分で選んだ銘柄を登録して、株価の現値や気配などが見れます。気になる銘柄を単純に一つの画面で見れるのでわかりやすいです。もちろん、保有銘柄も見れます。
銘柄スカウター
企業が発表する実績や実績予想、プロのアナリストが分析する業績予想などが見れます。具体的には、「過去10期以上の長期業績をグラフ表示」「3ヶ月に区切った業績表示」「10年スクリーニング」「理論株価」など。
メールサービス
毎営業日の市場概況を配信する「マーケットメール」や、株価状況やお取引状況をタイムリーに知らせする「アラートメール」などがあります。

株価アラートメールを使っています。株価が上がったり下がったりした時にこの株価になったら売りたい!買いたい!という目安になっています。
ポイントの活用方法
マネックスポイントとdポイントの活用方法
マネックス証券での投資を行うと、マネックスポイントやdポイントが貯まります。このポイントは、様々な形で利用でき、積立NISAの運用においても非常に効果的です。具体的には、貯まったポイントを次回の投資資金として利用したり、投資信託の購入時に使うことが可能です。そのため、実質的に投資コストを下げることができるのです。また、ポイントは他のサービスや商品への交換も可能で、幅広い利用価値があります。ポイントを賢く利用することで、投資を行う際の金銭的負担を相対的に軽減しながら、資産の形成を進めることができるのです。ポイント活用は、マネックス証券ならではの魅力かなと思います。

うちは新NISAの成長枠で投資信託の購入一択で使用しています。
マネックスグループの株主優待(8698)
ちなみに、マネックスグループの株も購入することができます。しかも、1株以上保有することで自社ポイントを付与してくれます。


上の優待情報は 2025年3月19日17時 時点のデータです!
まとめ
「使ってみての感想」や「なぜマネックス推しなのか」という理由を自分なりに分析してみようと思ってこの記事を書きました。
一度、自動化の仕組みを作ってしまえば継続は可能です。2019年に重い腰を頑張ってあげた?回があったかなとは、今では思います。
今では、積立NISAに加え、iDeCoや高配当投資などもやっています。相変わらずコツコツとやっている感じです。でも、初めて見ないとわからないんだなと思います。
少しずつ少額から試してみる方法は、初心者にはおすすめだと思います。
まずは、投資生活の始めの一歩。
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