【体験談】2歳からストライダーを始めてどうだった?3歳まで乗った感想・遊び方・安全対策
「2歳くらいから乗れる外遊びのおもちゃが欲しい」
「ストライダーって人気だけど、本当に小さい子でも乗れるの?」
「買ってもすぐ飽きたらもったいないな……」
そんなふうに迷っていませんか?
我が家がストライダーを購入したのは、息子が2歳の誕生日を迎えた頃でした。
きっかけは、従兄弟たちがストライダーを楽しそうに乗りこなしている動画。
それを見て、
「これなら親子で公園遊びがもっと楽しくなるかも!」
と思い、ストライダースポーツモデルを購入しました。
とはいえ、最初からスイスイ乗れたわけではありません。
最初はサドルに座らず、またがったままヨチヨチ歩くだけ。
ところが何度か遊んでいるうちに、ある日突然、
「座って足で蹴ったほうが速い!」
ということに自分で気づいたようで、そこからどんどん乗り方が変わっていきました。
子どもって、遊びながら自分で考えて覚えていくんだなぁ……と、横で見ながらちょっと感動。
この記事では、実際にストライダーで遊んできた我が家の体験をもとに、
- 2歳からでも遊べた?
- 買ってよかったところ
- 正直大変だったところ
- 安全に遊ぶために気をつけていること
- 親子で楽しめる遊び方
- ストライダーイベントの魅力
をまとめます。
「ストライダー、買おうかな?」と迷っている方の参考になればうれしいです。
ストライダーを2歳の誕生日に購入しました
購入のきっかけは従兄弟が楽しそうに乗っていたこと
我が家がストライダーを知ったきっかけは、従兄弟たちでした。
楽しそうにストライダーで走っている動画を見て、
「こんな小さい子でも乗れるんだ!」
と興味を持ったのが始まりです。
自転車はまだ早そう。でも、公園で体を動かして遊べるものが欲しい。
そんな時期に、ストライダーはちょうどよく感じました。
そして2歳の誕生日に、ストライダースポーツモデルを購入。
最初から「自転車の練習をさせよう!」と考えていたわけではなく、親子で一緒に楽しめる外遊びが増えればいいなくらいの気持ちでした。
最初は乗るというより「またがって歩く」だけ
購入してすぐ、颯爽と乗りこなす……なんてことは当然ありませんでした。
最初はサドルに座ることもなく、ストライダーにまたがって自分の足でヨチヨチ歩くだけ。
「これ、本当に乗れるようになるのかな?」
と思ったくらいです。
でも、無理に教え込むことはせず、本人がやりたいように遊ばせていました。
するとある日突然、サドルに座って足で地面を蹴り始めたんです。
歩くよりもその方が速いと気づいたのでしょう。
それから少しずつ、
歩く → 座る → 足で蹴る → 少し足を浮かせる
と、自然に乗り方が変わっていきました。

「サドルに座った方が速い!」って、自分で気づいた瞬間が面白かったです。遊びながら試行錯誤している姿を見るのも、ストライダーの楽しさのひとつでした。
ストライダーとは?小さい子でも楽しみやすい理由
ペダルをこがず、足で地面を蹴って進む
ストライダーは、一般的な自転車のようなペダルがなく、自分の足で地面を蹴って進むランニングバイクです。
まずはまたがって歩くだけでもOK。
慣れてくると少しずつスピードが出るようになり、さらに上達すると両足を浮かせてバランスを取って進めるようになります。
「ペダルを回す」「ブレーキレバーを握る」といった複数の操作を最初から覚える必要がないため、子ども自身が遊びながら少しずつ乗り方を覚えていけるのが魅力です。
※対象年齢はモデルによって異なります。購入時は必ず公式サイトの商品情報を確認してください。
自転車への移行にもつながる?
ストライダーで遊んでいると、足で蹴ったあとに両足を浮かせ、バランスを取りながら進む場面が増えてきます。
そのため、自転車に必要な「バランスを取る感覚」に親しむきっかけになります。
ただし、
「ストライダーに乗れば必ずすぐ自転車に乗れる」
というわけではありません。
子どもの発達や性格によっても違います。
我が家では、自転車のための特訓というよりも、まずは本人が外遊びを楽しめることを一番大切にしています。
実際に使ってわかったストライダーのよかったところ
公園遊びの選択肢がひとつ増えた
ストライダーを買ってから、「今日は公園で何しよう?」と悩むことが少なくなりました。
ストライダーを車に積んだり持って行ったりすれば、それだけで立派な外遊びになります。
大がかりな準備も必要ありません。
広場で乗ったり、パパやママと「よーいドン!」をしたり、目印まで走ってみたり。
特別な遊具がなくても楽しめます。
共働き家庭では、休日だからといって毎回遠出するのは大変。
だからこそ、近所の公園でもしっかり遊べるのは助かっています。
子どもの「できた!」が目に見えて増える
ストライダーで面白いのが、上達が目に見えてわかること。
最初はまたがって歩くだけだったのに、
「今日はちょっと速くなった」
「足を浮かせられた」
「自分で方向転換できた」
と、できることが少しずつ増えていきます。
親が細かく教えなくても、本人なりに考えながら乗り方を変えていく姿を見ることもありました。
外遊びの道具として購入しましたが、思っていた以上に子どもの成長を感じられるアイテムでした。
短時間でも親子でしっかり遊んだ感じがする
共働きだと、休日も買い物や家事であっという間。
「今日はあまり子どもと遊べなかったな……」
と感じることもあります。
そんなときでも、公園で30分ほどストライダーに乗るだけで、子どもはかなり満足してくれることがあります。
親も一緒に走ったり、
「速くなったね!」
「ここまで行けるかな?」
と声をかけたりするので、自然と親子のコミュニケーションも増えます。
長時間のお出かけだけが親子時間ではないんですよね。
短い時間でも一緒に夢中になれる。
これは忙しい家庭にとって大きなメリットだと感じています。
正直ここは大変|途中で「乗らない!」は普通にあります
子ども+ストライダーを親が運ぶことも
ストライダーでのお出かけで、購入前には想像していなかったことがあります。
それは、
帰り道で子どもが乗らなくなる問題。
行きは楽しそうに乗っていたのに、突然、
「もう乗らない!」
となることがあります。
そうなると親は、
子どもを抱っこ+ストライダーを持つ
という、なかなか過酷な状況に。
我が家でも13kgほどの子どもを抱っこしながら、ストライダーまで持つ羽目になったことがあります。
これ、地味どころか普通にキツいです。

行きは自分で乗ってくれていても、帰りに飽きるのはあるある。子どもを抱っこしてストライダーまで持つと、一気に筋トレになります(笑)。
キャリーベルトがあるとかなりラク
そこで便利だったのが、ストライダーなどを肩から掛けられるキャリーベルト。
使わないときはコンパクトに持ち歩けて、子どもが「もう乗らない」となったときにストライダーを肩掛けできます。
ストライダー本体だけなら持てても、
「子ども+荷物+ストライダー」
になると話は別。
小さい子とストライダーで出かけるなら、こうした持ち運びアイテムも一緒に考えておくと安心です。
ストライダーで一番大切なのは安全対策
ヘルメットを着用して遊ぶ
子どもは慣れてくると、こちらが想像している以上に速く走るようになります。
当然、転ぶこともあります。
そのため我が家では、ストライダーで遊ぶときはヘルメットを着用しています。
ヘルメットは「何歳用」で選ぶだけではなく、実際の頭囲に合っているか、ズレずに装着できるかを確認することが大切。
ひじ・ひざのプロテクターやグローブなども、遊び方や子どものレベルに合わせて検討すると安心です。
公道では乗らない|遊ぶ場所選びがとても重要
ストライダーは、自転車のように公道を移動するための乗り物ではありません。
車や自転車が通る場所、駐車場などでは遊ばず、ランニングバイクの利用が認められている公園や専用コースなど、安全を確保できる場所を選びます。
公園でもランニングバイクの使用を禁止している場合があるため、施設のルールは事前に確認しておきましょう。
「広いから大丈夫」ではなく、
車が来ないか・人とぶつからないか・坂道ではないか
まで確認して遊ぶようにしています。
特に坂道は要注意
ストライダーに慣れてくると、子どもはどんどんスピードを出せるようになります。
ここで特に注意したいのが坂道です。
足で止まる操作が十分にできない状態で下り坂に入ると、思った以上に加速することがあります。
我が家でも、最初はできるだけ平坦で広い場所を選び、
「止まる」
ことを覚えてから遊び方を広げるようにしました。
乗れるようになることより、安全に止まれることの方が大事だと感じています。

最初はとにかく平坦な場所から。乗れるようになると親もつい安心してしまいますが、子どもは突然予想外の方向へ行くことがあります。慣れてきた頃こそ見守りは大事です。
ストライダーをもっと楽しむ我が家の遊び方
「よーいドン!」だけでも盛り上がる
難しいコースを作らなくても、スタート地点とゴール地点を決めて、
「よーい、ドン!」
だけでかなり楽しめます。
親は横を走るので、それなりに運動にもなります(笑)。
スピードを競わせるというより、
「昨日より速くなったね」
「ここまで行けたね」
と、本人の成長を一緒に楽しむくらいが我が家にはちょうどよかったです。
公園+ピクニックにすると休日イベントになる
ストライダーだけのために遠出する必要はありません。
広い公園にストライダーを持って行き、お昼を食べたり遊具で遊んだりするだけでも十分。
途中でストライダーに飽きても、他の遊びができるのが公園のよいところです。
「ストライダーにずっと乗ってもらおう」と思わないことも、親が疲れすぎないコツかもしれません。
ストライダーエンジョイカップにも参加してみたい!
我が家がストライダーを選んだ理由のひとつが、イベントに参加できることでした。
特に気になっているのが「ストライダーエンジョイカップ」。
普段の公園遊びとは違って、同じくらいの年齢の子どもたちと一緒に走れるのが魅力です。
「競争する」
「負けて悔しい」
「最後まで走る」
「人前に立つ」
こうした経験は、普段の生活だけではなかなかできません。
順位だけが目的ではなく、子どもにとって新しいことへ挑戦する機会になるのもいいなと思っています。

ストライダー推しになった理由のひとつがイベントです。勝つことだけではなく、「スタートラインに立って走ってみた!」という経験そのものが思い出になると思っています。
イベントの開催内容や参加条件は変更されることもあるので、参加するときはストライダー公式サイトで最新情報を確認してください。
ストライダーを購入するときにチェックしたいポイント
子どもの足がしっかり地面につくか
ストライダーを選ぶときに重要なのが、子どもの体格に合っているかどうか。
サドルに座った状態で足が地面につき、自分の足で蹴ったり止まったりできる高さに調整します。
身長だけでなく足の長さにも個人差があるので、可能であれば実際に試乗してみるのもおすすめです。
購入後も成長に合わせて、定期的にサドルの高さを見直してあげましょう。
親が持ち運べる重さかも大切
子ども用だから軽いと思いがちですが、親が持つ場面は意外とあります。
公園までの移動、階段、車への積み込み、そして途中で子どもが乗らなくなったとき……。
子ども本人の乗りやすさだけでなく、親が無理なく扱えるかもチェックしておきたいポイントです。
これは実際に使ってみて、かなり重要だと感じました。
Q&A|ストライダーについてよくある疑問
Q1:2歳でもストライダーに乗れますか?
我が家では2歳の誕生日頃から始めました。
ただし最初からスイスイ乗れたわけではなく、しばらくは「またがって歩く」という遊び方でした。
子どもの発達には個人差があるので、すぐに乗れることを目標にせず、本人が楽しめるペースで始めるのがおすすめです。
また、モデルごとに対象年齢が異なるため、購入前に公式情報を確認してください。
Q2:どこで遊べばいい?
車が通らず、ランニングバイクの使用が認められている安全な場所を選びます。
公園でも使用禁止の場合があるため、事前確認がおすすめです。
特に始めたばかりの時期は、坂道のない平坦で広い場所が安心です。
Q3:ヘルメットは必要?
転倒や衝突に備え、ヘルメットを着用して遊ぶのがおすすめです。
頭囲に合ったサイズを選び、あご紐まで正しく調整して使用します。
Q4:自転車の練習になりますか?
ストライダーでは、足を浮かせながら進む中でバランスを取る経験ができます。
その経験が自転車に移行するときに役立つ可能性はありますが、ストライダーに乗れば必ずすぐ自転車に乗れるとは限りません。
まずは外遊びとして楽しむくらいで十分だと思います。
Q5:途中で乗らなくなったらどうする?
我が家では普通にありました(笑)。
小さい子とのお出かけなら、「帰りは親が持つ可能性がある」と考えておくと安心です。
キャリーベルトなどがあると、かなり負担を減らせます。
まとめ|ストライダーは「自転車の練習」以上に親子で楽しめる外遊びだった
我が家では2歳の誕生日にストライダーを購入しました。
最初はまたがって歩いているだけでしたが、遊んでいるうちに自分でコツをつかみ、少しずつ乗り方が変わっていきました。
ストライダーを使ってみてよかったと感じているのは、
- 近所の公園でも楽しめる
- 短時間でもしっかり体を動かせる
- 上達する様子を親子で楽しめる
- 外遊びの選択肢が増える
- イベントなど新しい体験につながる
というところ。
一方で、途中で子どもが乗らなくなって親が運ぶことや、安全に遊べる場所を探す必要があることなど、購入して初めて気づいた大変さもありました。
だからこそ、我が家では
「たくさん練習させる」より、「安全な場所で本人が楽しみたいだけ楽しむ」
くらいの距離感で使っています。
共働きだと、毎週特別なお出かけをするのは難しいですよね。
でも、ストライダーを持って近所の公園へ行くだけなら意外と気軽。
「今日、一緒にいっぱい走ったね」
そんな休日が増えたことが、我が家にとってはストライダーを買って一番よかったことかもしれません。

