【初心者ガイド】シンプルに賢く。イオン経済圏でポイントを貯めて使う仕組み化の方法。

現在、住んでいる場所の周りにイオン系列のお店が多く、日々の生活必需品の購入に「イオン」のスーパーを使うことが多くなりました。そこで、どうせ消費するのであればお得に!!という思いから、我が家のメインカードを「イオンカード」にしたことから、徐々にイオン経済圏に沼ることに。今では、かなり?恩恵を受けることができているようです。まだまだ、恩恵を受けることはできると思うので、調べた結果もまとめていこうと思います。
そこで、まずは我が家がどのように「イオン経済圏」に沼っていったか、どうやって仕組み化していったかを解説します。シンプルに仕組み化できれば、あとはメンテナンスすれば良いだけなので、楽していつの間にか節約できてオススメです!
イオン経済圏とは
イオン経済圏とは、イオングループのサービスを利用することで、効率的にWAON POINTや電子マネーWAONポイントをためたり、使ったりできる生活圏ことをいいます。
毎日のお買い物はイオンモールやイオングループのスーパーでイオンカードを利用したり、イオン銀行の口座から毎月の公共料金のお支払い行う・・など。お金の支払いを集約することによって、WAON POINTや電子マネーWAONをおトクにためることができます。
たまったポイントで無理なく節約することもできます。
つまり、このようなサービスを駆使してポイントを効率的に貯めて、うまく使うことができるように仕組み化してしまえば良いのです!!しかし、なんでもかんでも取り入れても複雑になって面倒になってしまいます。
まず我が家では、クレジットカードを作ることから始めましたので最初のステップとして「クレジットカード」を作ることから初めてみてはいかがでしょうか。
お買い物をイオン系列に集約してポイント貯めて効果的にウエル活で使う
「お買い物をイオン系列に集約してポイント貯めて効果的にウエル活で使う」 これに限ります!!まずはシンプルに仕組みを作ってしまいましょう。
クレジットカードには、大きく分けて「イオンカード」と「イオンカードセレクト」の二種類があります。
イオン銀行以外の金融機関の口座を引き落とし口座にしたい場合は、「イオンカード」。引き落とし口座をイオン銀行にするなら、「イオンカードセレクト」でイオン銀行の特典(金利優遇など)を受けれます。
つまりは、引き落とし口座の違いです。
どちらのカードもイオンでのお買い物でポイントは貯まりやすいです。
夫婦や家族で別のカードを使うより、ファミリーカードでより集約してしまった方がステイタスも上げやすいし、ポイントのやり取りもできます。
iAEONアプリは、イオングループの公式アプリです。「決済」「ポイント」「店舗情報」が集約されています。お気に入り店舗を登録するとお得なクーポンも届きます。
入会金、年会費は無料。年間カードショッピング50万円(税込)以上になると発行されるランクアップカードです。ファミリーカードも同様のステータスとなります。
ゴールドカード特典
①お買い物がよりお得:イオンモール専門店で毎月20日・30日に請求時に5%OFF。ビオセボンオンラインストアで請求時に5%OFF。イオンコンパストラベルモールで旅行代金が請求時に2%OFF。
②お得に映画鑑賞:イオンシネマで前売り鑑賞券1400円(年間30枚まで)
③空港ラウンジ:空港ラウンジ利用が年間2回まで無料
④日々のお買い物や旅行で海外・国内旅行の損害保険が無料で付帯
⑤年間の利用金額が100万円達成するとイオンラウンジが使用可能(一般カードでも年間利用金額達成で利用可能)
※2025年7月17日現在
<ウエルシアで毎月20日にポイントの価値が1.5倍になる!!>
他のポイント利用方法(クレジット請求額への充当や電子マネーへのチャージなど)では、基本的には1ポイント=1円なのです。
しかし、ウエルシアだと毎月20日は1ポイント=1.5円になります。
例えば1000ポイントを使うと1500円分の商品が購入できます。これは33%OFF相当となるためかなりお得感があります。
ポイントを効率的に貯めて、効果的につかうという出口戦略が重要になってきます。ポイントの価値が高まる日に使用しないともったいないです。
ポイントだけでなく割引も叶えてくれるオーナーズカード
イオンオーナーズカードとは
イオン株式会社の株式を100株以上保有する株主に対して発行される株主優待カードです。このカードを提示するかiAEONアプリの会員コードをスキャンすることで、イオングループの店舗での買い物額に応じたキャッシュバックなどの特典があります。
また、家族カードも発行され、合計2枚まで利用できます。ですから、クレジットカードでファミリーカードを使っている人も使用できるのです。
オーナーズカードを手に入れるには
証券会社に口座を作り、株式を購入して「株主」になる必要があります。次の4Stepで、株主になり、優待や配当金を受け取ることができます。
ネット証券の新NISAであれば、取引手数料はかからないのでオススメです。銀行などの窓口などで開設してしまうと、手数料もかかるし・・・なにより、銀行が得しかしない商品を売りつけられます!!
今後、我が家に導入しようか検討中の株主優待
イオンモバイル
株主優待で、通信費(基本料金・オプション料金)から、5%割引になります。
イオンコンパス
株主優待で、指定旅行会社のパッケージツアーが基本旅行代金より2−4%割引になります。
まとめ
あらためて、ポイントを効率的に貯めて、効果的につかうという出口戦略が重要になってきます。ポイントの価値が高まる日に使用しないともったいないです。
まずは、日々のお買い物を家族総出でイオンに集約させてWAONポイントを効率的に貯まる仕組みを作りましょう!!そして、ぜひ株主優待で割引の恩恵も受けてみてください!