仕事

【体験談】転職1か月で退職を決意|「パワハラかも」と気づくまでのワーママの記録

rurian2022@gmail.com

「転職したばかりなのに、もう辞めたい」

「これってパワハラなのかな?」

「でも、たった1か月で辞めてもいいの?」

そんなふうに悩んでいる方へ。

私は2026年7月1日に新しい職場へ転職しました。

勤務は平日のみ。保育園からも近く、16時20分までのパート勤務。

「これなら仕事と子育てを両立できそう」

そう思って始めた転職でした。

ところが、入社直後から少しずつ違和感を感じるようになり、眠れない、食欲がない、お腹の調子が悪いなど、身体にも変化が出るように。

そして7月29日の面談をきっかけに、「この環境で働き続けるのは難しい」と判断。

翌7月30日に退職の意思を伝え、7月31日付で退職しました。

この記事では、転職してわずか1か月で退職を決めるまでに何があったのか、そして退職後に保育園や仕事についてどう動いたのかを、私自身の体験として記録します。

同じように「辞めたいけれど、こんなに早く辞めていいのかな」と悩んでいる方に、ひとつの体験談として読んでもらえたらと思います。

※この記事は、私自身が職場で経験した出来事と、そのときに感じたことを記録したものです。個別の言動が法律上の「パワーハラスメント」に該当するかを判断するものではありません。

管理人 sara
管理人 sara

こんな人におすすめの記事です。

・転職したばかりなのに、すでに辞めたいと思っている

・上司の言動に「これってパワハラ?」と悩んでいる

・仕事へ行くことを考えるだけでつらくなっている

・ワーママとして仕事と家庭の両立に悩んでいる

・退職すると保育園がどうなるのか不安

・短期離職しても再就職できるのか心配

転職したばかりで期待していた新しい職場

前職を辞めた理由|子育てとの両立が難しくなった

転職前は、施設で看護師として働いていました。

看護師の人数は2人と少なく、往診対応、薬の管理、健康相談、受診勧奨、急変時対応など、さまざまな業務を担当していました。定時で帰れるのは1月の中で数日でした。ほぼ毎日が残業の日々でした。

子どもが発熱して私が休むと、もう一人の看護師に負担がかかってしまう。

そのため、子どもの体調不良でも「休ませてください」と言いづらい環境でした。

さらに、月の半分ほどは朝7時に家を出て、帰宅は夜7時。

シフト制なので土日勤務もあります。

仕事を続けるほど夫の負担も大きくなり、私自身も、

「保育園に子どもを預けて、私はどうしてこんなに長時間働いているんだろう」

と思うようになりました。

そこで、収入よりも家族との時間と働きやすさを優先したいと考え、転職することにしました。

新しい職場に期待していたこと

新しい職場では、パートとして採用されました。

勤務時間は8時30分〜16時20分で、基本的に平日のみ。

さらに保育園から近く、送り迎えもしやすい場所でした。

仕事内容についても、以前から副業で経験していた仕事の発展版だったため、まったくの未経験というわけではありません。

「これなら今までの経験も活かせる」

「子どもとの時間も増やせる」

そう思っていました。

ワーママとして働きやすい職場だと思っていた

何より魅力だったのが、ほとんど残業がなく、平日のみの勤務だったことです。

パートになるため収入は下がります。

それでも、

お金だけではなく、家族と過ごす時間も大切にしたい。

そう考えて選んだ転職でした。

飛び石の祝日なども休みになるため、家族との時間も増やせる。

「ここなら無理なく続けられそう」

入社前は、そんな期待を持っていました。

入社直後から感じていた小さな違和感

最初は「私が悪いのかな」と思っていた

今振り返ると、違和感は初日からありました。

入社初日に上長から、

「試用期間は1か月だから」

と言われました。

「あれ?面接では3か月と聞いたような……」

と思いましたが、そのときは深く気にしていませんでした。

仕事を教えてもらう中では、質問するときも、

「私はこう理解したのですが、合っていますか?」

と、できるだけ確認しながら進めるようにしていました。

ところが、

「分かっていないはずなのに、なんで質問しないの?」

と言われたため質問すると、

「ほら、分かってないじゃない」

と言われる。

そんなやり取りが繰り返されるようになりました。

最初は、

「私の聞き方が悪いのかな」

「もっと勉強しないといけないのかな」

と思っていました。

でも、毎日のように続くと、少しずつ自信がなくなっていきました。

周囲が上司の機嫌を気にしていることも気になった

もう一つ気になったのが、職場の同僚たちが上長の機嫌をとても気にしていたことです。

中には「ここで働き始めてから激痩せした」と話している人もいました。

そのときは、

「どこの職場にも人間関係はいろいろあるよね」

くらいに考えていました。

ただ、振り返ってみると、私が感じていた小さな違和感は、入社直後から積み重なっていたのだと思います。

毎日会社へ行くのが怖くなった

仕事を始めてしばらくすると、身体にも変化が出てきました。

夜になってもなかなか眠れない。

朝起きるのがつらい。

出勤前になるとお腹の調子が悪くなり、何度もトイレへ行く。

会社に着いてしまえば何とか仕事はできるものの、お昼ご飯が喉を通らない。

夕食を作っても、味がよく分からない。

今振り返れば、

「かなり無理をしていたんだな」

と思います。

ところが、そのときの私は「仕事を始めたばかりだから疲れているだけ」と考えていました。

自分では、なかなか気づけないものなんですよね。

退職を決意した7月29日の面談

「1か月の評価面接」で言われた言葉

転機になったのは、7月29日の夕方でした。

上長から、

「1か月の評価面接をしましょう」

と言われました。

その面談の中で、私が特に引っかかったのが、

「すぐにはクビにならないから、心配しないで」

「あなた、学生レベルなのよ」

といった言葉でした。

さらに、

「採用面接を一度落ちているのに、あなたが電話してきて『頑張りますから』と言ってきたんでしょう?」

という話もされました。

しかし私は、そのような電話をした記憶はありません。

そもそも、一度不採用になっていたこと自体、そのとき初めて知りました。

面談が終わったときには、

「なんだかおかしい」

という気持ちが強く残りました。

家族に話して初めて「これってパワハラでは?」と気づいた

その日の出来事を家に持ち帰り、夫に話しました。

面談で言われたことや、それまでの職場での出来事を一つずつ整理して話していくうちに、

「それ、おかしくない?」

という話になりました。

そこで初めて私は、

「もしかして、私が受けていたのはパワハラにあたるような言動だったのでは?」

と考えるようになりました。

自分では、まったく気づいていませんでした。

「私が仕事を理解できていないから」

「入ったばかりだから仕方ない」

「もっと頑張らないと」

そんなふうに、自分の側に理由を探していたのだと思います。

「あと2か月頑張る?」と自分に聞いてみた

試用期間は3か月。

「あと2か月だけ頑張ってみる?」

と、自分に聞いてみました。

でも、答えは出ていました。

眠れない。

食べられない。

会社に行くのが怖い。

そして、この環境で試用期間を乗り越えたとしても、

「その先もここで働きたいと思えるだろうか?」

と考えたとき、答えはNOでした。

そこで、退職することを決めました。

7月30日に退職を申し出て、7月31日付で退職

朝一番で上長へ退職の意思を伝えた

翌7月30日。

いつもより早めに出勤し、上長へ、

「退職の方向で手続きを進めたいです」

と伝えました。

上長にとっては想定外だったようでした。

ただ、前日の面談での出来事について本人と直接話し合うことは難しいと感じていたため、事務担当者につないでもらうようお願いしました。

他部署への異動も提案された

事務担当者には、

「3か月後に求められている目標へ到達できるイメージが持てないこと」

そして、

「仮に試用期間を終えたとしても、この環境で今後働き続けたいと思えないこと」

を伝えました。

その際、別部署への異動という選択肢も提案していただきました。

それでも、私は退職を選びました。

そして、7月31日付で退職することになりました。

7月1日に入社して、7月31日に退職。

本当に1か月で終わった転職でした。

退職後、一番心配だったのは保育園

仕事を辞めると決めたとき、仕事そのものと同じくらい心配だったのが、

「保育園はどうなるの?」

ということでした。

子どもが保育園を退園することになれば、次の仕事探しにも大きく影響します。

そこで、退職後すぐに福岡市での手続きを確認しました。

私の場合は、区役所の窓口で必要書類を記入し、「求職中」として保育園を継続利用する手続きをしました。

ただし、保育時間などの条件は就労中とは変わります。

また、自治体の制度や手続きは変更される可能性があるため、退職を考えている方はお住まいの自治体へ最新情報を確認することをおすすめします。

このとき実際に福岡市で行った手続きについては、別の記事に詳しくまとめています。

👉関連記事:【体験談】退職したら保育園はどうなる?求職中でも継続できた話【福岡市・2026年】

退職後は、すぐに次の仕事を決めないことにした

退職した直後は、

「早く次の仕事を探さないと」

という焦りもありました。

でも、まずは少し休むことにしました。

離職票など必要な書類が届いたら、ハローワークで失業給付について確認する。

そして、すでに登録している職業紹介事業者にも希望条件を伝え、次の働き方を考える。

さらに今回の経験をきっかけに、

「雇われる働き方だけが選択肢なのかな?」

とも考えるようになりました。

パートとして働きながら別の仕事をする方法や、個人で仕事をする方法も含めて、これからの働き方そのものを考え直していきたいと思っています。

転職1か月で辞めたことを、今どう思っている?

「せっかく転職したのに1か月で辞めた」

そう考えると、最初はかなり落ち込みました。

履歴書にも短期離職として残ります。

「もう少し頑張れたんじゃないか」

「私の我慢が足りなかったのでは?」

と考えることもありました。

でも、仕事へ行くことを考えるだけで身体にまで変化が出ている状態で、さらに2か月、半年、1年と続けていたらどうなっていただろう。

そう考えると、今は、

「あのとき一度立ち止まってよかった」

と思っています。

転職に失敗したことよりも、自分や家族の生活まで崩れてしまうことのほうが、私にとっては大きな問題でした。

今回の経験から学んだこと

今回の経験で、一番強く感じたのは、

「転職したばかりだから」という理由だけで、無理を続けなくてもいい

ということです。

もちろん、新しい職場では分からないことも多く、慣れるまで大変です。

注意されたり、仕事がうまくできなかったりすることもあります。

だからこそ、

「これは仕事に慣れるまでのしんどさなのか」

「それとも、この環境そのものが自分には合っていないのか」

を見分けるのは、とても難しいと思います。

私自身も一人では気づけませんでした。

家に帰って夫に話し、出来事を一つずつ整理したことで、初めて「これはおかしいかもしれない」と考えることができました。

一人で考えていると、自分を責める方向に答えが偏ってしまうこともあります。

だからこそ、信頼できる人に「今日こんなことがあった」と話してみることも大切なのだと思います。

まとめ|転職1か月で辞めても、人生はそこで終わらない

2026年7月1日に転職し、7月31日に退職。

まさか自分が、転職からわずか1か月で仕事を辞めるとは思っていませんでした。

最初は、

「せっかく転職したのに」

「もう少し頑張るべきだった?」

「次の仕事は見つかる?」

と、不安ばかりでした。

それでも今回の経験を通して、仕事は生活のすべてではなく、自分や家族の暮らしを守るためのものでもあると改めて感じました。

短期離職をおすすめしたいわけではありません。

でも、「転職したばかりだから」という理由だけで、限界まで我慢する必要もないと思っています。

私はいったん仕事から離れ、保育園の手続きをして、失業給付について調べ、これからの働き方を考え直すことにしました。

このブログでは、今回の退職を「辞めました」で終わらせず、

退職 → 保育園 → 失業給付 → 再就職・新しい働き方

まで、実際に経験したことを記録していきます。

同じように仕事と子育ての間で悩んでいる方にとって、一つの参考になればうれしいです。

ABOUT ME
管理人sara
管理人sara
ワーママブロガー
日田出身、福岡在住。夫と3歳児とわちゃわちゃな生活を送っています。 仕事に、育児に、家事に。毎日頑張るママは、気づかないうちに心も身体も力が入りっぱなしになっていることがあります。CALMORE(カルモア)は「calm(穏やか)」と「more(もっと)」を掛け合わせた言葉。頑張るときは頑張って、休むときはふっと力を抜く。そんなふうに、心も身体もしなやかに。 仕事・身体・お金・暮らしを少しずつ整えて、ママがもっと穏やかに、笑顔で毎日を過ごせるためのヒントをお届けします。
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