【2026年版】月1万円のインデックス投資を続ける方法|2019年からマネックス証券でほったらかし積立
「新NISAを始めてみたいけれど、毎月たくさん投資する余裕はない」
「月1万円くらいでも意味があるの?」
「投資って、毎日株価をチェックしないといけないの?」
私も最初は、そんなに詳しい知識があったわけではありません。
2018年にマネックス証券の口座を開設し、2019年から旧つみたてNISAで月1万円の積立投資をスタートしました。
そして2024年からは新NISAへ。
ここまで続けられた一番の理由は、投資が得意だったからでも、毎日勉強していたからでもありません。
むしろ、
最初に積立設定をしたら、あとはほとんど何もしなかったから。
です。
仕事や子育てをしながら、毎月「今月は株価が安いから買おう」「今月はいくら投資しよう」と考えるのは大変です。
だから私は、月1万円を自動で積み立てる仕組みを作って、その後は基本的にほったらかし。
この記事では、2019年から積立投資を続けている私が、
- なぜ月1万円から始めたのか
- なぜインデックス投資を選んだのか
- 忙しくても続けられた理由
- マネックス証券を使い続けている理由
- クレカ積立やポイントをどう活用しているのか
を、投資初心者の方にも分かりやすく紹介します。
「投資に興味はあるけれど、最初の一歩がなかなか踏み出せない」という方の参考になればうれしいです。
▶︎マネックス証券の公式サイトでNISAを確認する
私が2019年から月1万円の積立投資を続けている理由
正直、始めたきっかけはあまり覚えていません
「将来のために絶対投資を始めよう!」
と強い決意をして始めた……わけではありません。
今となっては、正確なきっかけをあまり覚えていないくらいです(笑)。
当時は、
「銀行に置いておくだけより、少し投資してみようかな」
「つみたてNISAなら運用益が非課税らしい」
「月1万円くらいなら、生活に大きな影響はなさそう」
そんな軽い気持ちだったと思います。
でも振り返ってみると、この**「月1万円ならできそう」**という金額設定が、結果的に続けられた大きな理由でした。
いきなり毎月5万円、10万円と始めていたら、家計が苦しくなったときにやめていたかもしれません。
まずは生活を優先。
そのうえで「なくても今月困らない金額」から始めました。
月1万円なら家計への負担を抑えて始めやすかった
月1万円なら、1年間で12万円です。
もちろん1万円の価値は家庭によって違いますし、無理に投資する必要はありません。
わが家の場合は、
「これくらいなら生活費を圧迫せずに続けられそう」
という金額が月1万円でした。
投資は金額の大きさよりも、家計を崩さず続けられるかのほうが大切だと思っています。
生活費や近いうちに使う予定のお金まで投資するのではなく、まず生活に必要なお金を確保したうえで、余裕資金から始める。
私はこのスタンスで続けています。
月1万円でも積立投資を続ける意味はある?
あります。
ただし、
「月1万円を積み立てれば必ず○万円になる」
というものではありません。
投資信託は値上がりすることもあれば、元本割れすることもあります。
それでも私が積立を続けているのは、少額でも長期間積み重ねることで、資産形成の土台を作れると考えているからです。
例えば、
月1万円なら1年間で12万円。
10年間積み立てれば、元本だけでも120万円です。
20年間なら240万円。
そこに運用による値上がり益や分配金の再投資などが加わる可能性があります。
反対に、相場によっては元本を下回る時期もあります。
だから私は「短期間で増やす」のではなく、長い時間をかけて育てるお金として考えています。
👉 実際に月1万円を積み立ててどうなったのかは、こちらの記事で公開しています。
「新NISAは月1万円でも意味ある?2019年から積立を続けたワーママのリアルな運用実績」
インデックス投資を選んだ理由
1社の株を選び続ける自信がなかった
投資を始めたばかりの頃、
「どの会社の株を買えばいいの?」
と言われても、正直分かりませんでした。
企業の決算を読んだり、将来性を分析したりするのは、初心者にはなかなか難しいものです。
そこで選んだのが、インデックスファンドを中心とした投資信託です。
インデックスファンドは、日経平均株価やS&P500、全世界株式など、特定の指数に連動する運用成果を目指す投資信託。
1本の投資信託を購入することで、多くの企業へ分散投資できる商品があります。
個別企業を一つずつ選ばなくてもいい。
これは、投資初心者だった私にとってかなり大きなメリットでした。
「時間をかけない投資」がワーママには合っていた
仕事をして、保育園のお迎えに行って、ご飯を作って、お風呂に入れて、寝かしつけ。
その後に毎晩、
「今日の株価は?」
「明日は買う?」
なんて考える生活は、私には続きません。
インデックス投資+自動積立なら、一度設定してしまえば毎月自動で買い付けできます。
つまり、
投資のために毎日時間を使わなくていい。
これが私にはかなり合っていました。
2019年から続けられた最大の理由は「自動化」
最初だけ頑張って、あとは基本ほったらかし
積立投資を始めるときには、
証券口座を作る
↓
NISA口座を準備する
↓
投資信託を選ぶ
↓
毎月の積立額を決める
↓
引き落とし方法を設定する
という作業があります。
ここだけは少し頑張りました。
でも、設定が終われば毎月自動。
私の場合は、月1万円の積立を基本的に放置してきました。
忙しいときには投資のことを忘れているくらいです。
それでも積立は続いています。

投資を続けるコツを聞かれたら、「頑張らなくても続く状態にしておく」だと思っています。毎月自分で買っていたら、私はたぶん続いていません(笑)。
株価が下がっても積立を止めなかった
投資をしていると、当然ですが株価が下がる時期があります。
自分の資産が前日より減っているのを見ると、
「売ったほうがいい?」
「積立を止めたほうがいい?」
と思うこともありました。
でも私は、生活に必要なお金ではなく、長期で運用する予定のお金を積み立てています。
そのため、一時的な値動きだけで積立設定を変更しないようにしています。
積立投資では、価格が高いときも低いときも一定額を定期的に購入することで、購入時期を分散できます。
ただし、積立を続ければ利益が保証されるわけではありません。
市場環境によっては長期間元本割れする可能性もあります。
「必ず増える」ではなく、
リスクを理解したうえで長期・積立・分散を続ける
という考え方で運用しています。
旧つみたてNISAから新NISAへ
私が積立を始めた2019年は、現在の新NISAではなく旧つみたてNISAでした。
その後、2024年から新しいNISA制度が始まりました。
現在のNISAでは、18歳以上の場合、つみたて投資枠が年間120万円、成長投資枠が年間240万円で、合計年間360万円まで投資できます。非課税保有限度額は合計1,800万円です。
もちろん、
枠いっぱいまで投資する必要はありません。
月1万円なら年間12万円。
「NISAの枠が余っているから投資額を増やす」のではなく、家計に無理のない金額を優先しています。
👉関連記事
【2026年最新版】新NISAとは?旧つみたてNISAとの違いを初心者向けにわかりやすく解説
私がマネックス証券を使い続けている理由
2018年に口座を開設したときは、
「ネット証券なら手数料も抑えられそう」
くらいの気持ちでマネックス証券を選びました。
それから長く利用していますが、今でもそのまま使い続けています。
理由は、私にとって
「わざわざ他社へ移るほど困っていない」+「むしろ便利な機能が増えている」
からです。
理由① NISAの売買手数料が無料
2026年8月現在、マネックス証券のNISA口座では、日本株・米国株・中国株・投資信託の売買手数料が無料です。日本株の単元未満株「ワン株」についても、2026年3月からNISA口座での買付・売却手数料が無料になりました。
長期で投資する場合、手数料はできるだけ抑えたいところ。
私は積立投資だけでなく個別株も購入しているので、NISAで売買手数料を気にしなくていいのは使いやすいポイントです。
※金融商品の保有には、商品ごとに信託報酬など別のコストがかかる場合があります。
理由② クレカ積立でポイントが貯まる
マネックス証券では、2026年8月現在、
dカード
JCBカード
マネックスカード
を使ったクレカ積立に対応しています。
カードや積立額、NISA・課税口座などの条件によって還元率は異なりますが、公式ではクレカ積立のポイント還元率を**最大3.1%**と案内しています。
例えばマネックスカードの場合、2026年8月現在は5万円まで最大1.1%還元。なお、2026年10月買付分からポイント進呈条件の変更が予定されています。
dカード積立も利用でき、カードの種類や条件によって還元率が異なります。

どうせ毎月同じ金額を積み立てるなら、ポイントが付く方法を選べるのはうれしいです。ただし、ポイント目当てで投資額を増やさないようにはしています。
クレカ積立の条件は変更されることがあるので、申し込み時には公式サイトで最新情報を確認するのがおすすめです。
理由③ 投資信託を持っているだけでもポイント対象になる商品がある
マネックス証券では、対象となる投資信託の保有残高に応じてポイントが貯まる**「投信保有ポイント」**があります。
銘柄によって付与率は異なり、2026年現在は最大年率0.26%です。dアカウントを連携すると、条件に応じてdポイントを貯めることもできます。
積立でポイント。
保有でもポイント。
ポイントをまた投資へ。
私はこうした小さな仕組みも活用しています。
ただ、ポイント還元率だけで投資信託を選ぶのではなく、投資対象・リスク・信託報酬などを確認したうえで商品を選ぶことが前提です。
理由④ dポイントやマネックスポイントを投資に使える
貯めたポイントを投資に戻せるのも、私が好きなところです。
マネックスポイントは、1ポイント=1円として対象の投資信託の購入に利用できます。また、dアカウントを連携していればdポイントを貯めたり、投資信託の買付に利用したりすることができます。

私はポイントを「何となく使って消えるお金」にするより、投資へ戻すのが好きです。少額でも、ポイントなら気軽に追加投資できます。
ポイントだけで大きな資産になるわけではありません。
でも、
貯まる → 投資へ戻す
まで仕組みにしてしまえば、管理する手間も少なくなります。
理由⑤ 銘柄スカウターが個別株を調べるときに便利
積立投資だけなら頻繁に企業分析をする必要はありません。
ただ、私はその後、個別株や高配当株にも興味を持つようになりました。
そこでよく使っているのが、マネックス証券の銘柄スカウターです。
過去の業績推移などをグラフで確認できるため、
「この会社は売上が伸びている?」
「利益は安定している?」
といった情報を確認するときに使っています。
投資初心者だった頃は、
数字が並んでいるだけで「???」でした。
でも長期間の変化をグラフで見られると、少しずつ企業を見る習慣がつきました。
マーケットボードと株価アラートも使っています
個別株では、気になる銘柄をまとめて確認できるマーケットボードも便利です。
さらに私がよく使っているのが、株価アラート。
「この価格まで下がったら一度確認したい」
という銘柄を登録しておけば、毎日株価をチェックする必要がありません。

ワーママなので、ずっと株価を見ている暇はありません(笑)。「必要なときだけ教えてもらう」仕組みにしています。
積立投資と同じで、ここでも自分が頑張らなくていい仕組みを作っています。
マネックス証券にもデメリットはある
もちろん、
「マネックス証券なら誰にでも一番おすすめ!」
というわけではありません。
楽天市場や楽天カードを中心に利用しているなら、楽天証券のほうが管理しやすい人もいるでしょう。
SBI証券のサービスやポイント体系が自分に合う人もいます。
マネックス証券も、サービスや情報量が多いぶん、最初は
「どこを見ればいいの?」
と戸惑う部分はありました。
だから証券会社は、
手数料だけではなく、普段使っているカードやポイント、アプリの使いやすさまで含めて選ぶ
のがおすすめです。
👉詳しく比較した記事はこちら
【2026年版】新NISAでマネックス証券を選んだ理由|投資経験者が楽天・SBIと比較
マネックスグループの株主優待もある
少し余談ですが、マネックスグループ(8698)にも株主優待があります。
2026年8月現在、毎年3月31日と9月30日の基準日に、マネックス証券の証券口座でマネックスグループ株を1株以上保有している株主が対象です。
1〜99株なら半期50ポイント、100〜999株なら100ポイントなど、保有株数に応じてマネックスポイントが付与されます。dアカウントを連携している場合は、株主優待分も自動的にdポイントへ交換されます。
「1株から対象」というのは面白い優待ですね。
ただし、株主優待は今後変更・廃止される可能性がありますし、株価下落による損失もあります。
ポイントをもらうためだけに株を買うものではないという点には注意が必要です。
月1万円の積立を続けるために私がやらないこと
投資を続けるために、逆に「やらない」と決めていることもあります。
毎日株価を見ない。
短期間の値動きで積立を止めない。
SNSで「この株が上がる!」と見てもすぐ買わない。
生活費を削ってまで投資しない。
そして、
他人の投資額と比べない。
月10万円積み立てている人を見れば、
「私ももっと増やしたほうがいい?」
と思うこともあります。
でも、家庭によって収入も支出も違います。
子育て中なら、これから教育費も増えます。
投資は家計を苦しくするためにするものではありません。
だから私は、
自分が無理なく続けられる金額を自動で積み立てる。
これを一番大切にしています。
月1万円から始めて、投資が身近になった
2019年に月1万円から始めたときは、まさかここまで続くとは思っていませんでした。
最初は投資信託。
その後、少しずつ投資について知るようになり、現在は個別株や株主優待などにも興味が広がっています。
でも原点はやっぱり、
「とりあえず月1万円からやってみた」
ことでした。
投資について100%理解してから始めようと思っていたら、私は今でも始めていなかったかもしれません。
もちろん、よく分からない商品を買うという意味ではありません。
最低限、
「何に投資する商品なのか」
「元本割れする可能性がある」
「どのくらいの手数料がかかるのか」
を確認したうえで、無理のない金額から経験してみる。
私はそこから少しずつ学んできました。
まとめ|月1万円の積立を続けられたのは「頑張らない仕組み」を作ったから
2019年から積立投資を続けてきて感じるのは、
投資は「始めること」より「無理なく続けられる仕組みを作ること」が大切
だということです。
私の場合は、
月1万円から始める → インデックス投資を中心にする → 自動積立にする → 毎日の値動きを追わない → ポイントも投資へ回す
という形が合っていました。
そして、その仕組みを作るために使ってきたのがマネックス証券です。
2019年の自分に、
「これから何年も続けるよ」
と言っても、きっと信じないと思います(笑)。
でも、毎月1万円なら続けられた。
そして、続けたことで少しずつ投資のことも分かるようになりました。
「新NISAを始めたいけれど、まとまったお金がない」
という方も、いきなりNISA枠を埋める必要はありません。
月1万円でも、5,000円でも、自分の家計に無理のないところから。
大切なのは、投資額を競うことではなく、家計を守りながら長く続けられることです。
まずは証券口座を用意して、
「自分なら毎月いくらなら無理なく続けられるかな?」
と考えるところから始めてみてください。
▶︎マネックス証券|口座開設・NISAの詳細を公式サイトで確認する
※投資には元本割れのリスクがあります。この記事は私自身の体験をもとにしたもので、特定の商品・銘柄の購入を推奨するものではありません。NISAやポイント還元、手数料等の条件は変更される場合があります。最新情報は各公式サイトをご確認ください。

